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心理学とは?仕事や恋愛・私生活で使える心理学テクニックをご紹介

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心理学とは?

心理学とは、人間の感情や行動のメカニズムを科学的に研究する学問です。

英語では「Psychology」と表記されます。サイコは「心」、ロジーは「学問、科学」と言ったことを意味するので、「心理学=心の科学」だと言えます。

本来、人の心は曖昧ではっきりと説明できないことが多いです。ところが、心が科学的に分析されると「どのような心境の時にどう言った行動を取るか、体はどのように反応するのか」など心・行動・身体のメカニズムが判明します。

つまり心理学とは人の心と行動・身体の仕組みを科学的に解明する学問です。

幅広い心理学という世界

心理学にはやや難しい側面があります。「心」とは何かと考えた場合、その対象範囲が広く、主観によって大きく左右されがちです。また、心だけでなく、心の動きが現れた行動も心理学の対象です。無意識、すなわち意識できない心の領域も心理学の対象になります。

対象の広さと解釈の多様性が心理学の大きな特徴です。

さらに、心理学は目的や対象によって様々な分野に分かれます。社会心理学、臨床心理学、犯罪心理学などの各分野に加えて、工学や医学などその他の分野と関連づけた研究も進化しています。

心理学の目的とは?

科学である心理学の目的は、「人間の心を理解すること」です。「心理的要因は人間の行動にどのような影響があるのか」というメカニズムの解明が、心理学本来の目的と言えます。

心のメカニズムを学習すると、人間関係の改善法やストレスケア方が身につき、日常生活にも役立ちます。心理学の目的をより具体的に把握できるように、ここで臨床心理学と教育心理学を例に解説をしたいと思います。

臨床心理学の重要性

人の心を理解し、最終的に人類の福祉に役立てるというのが心理学の目指すゴールです。

そのため、人間の心理的障害を解決するための理論・技術を研究する臨床心理学は、心理学の中でも特にニーズが高い分野と言えます。

教育心理学の影響力

教育心理学では「やる気」とは何か、あるいは「やる気」の出る仕組みなどについて、心理学的観点から解明します。自分自身が受けてきた教育について考えるいい機会にもなります。

多くの方が勘違いしている「ポピュラー心理学」

心理学を理解する際に忘れてならないのは、「学問としての心理学」「ポピュラー心理学」は違うものだということです。日常生活の中で、この両者は区別されないことが多いようですが、違いはしっかりと理解しておくと良いかもしれません。

学問としての心理学とは

学問としての心理学とは、大学などに代表される研究機関で研究されている心理学を指します。

英語表記で「Academic Psychology」と呼ばれる学問であり、日本語で「学問的心理学」となります。学問的心理学は、基礎心理学と応用心理学の2つに大きく分かれます。

基礎心理学は、人・動物の知覚・認知・学習・記憶など、基本的な心のメカニズムを研究する分野

応用心理学は、基礎心理学の知識を生かし実際の社会で実践・応用していく分野になります。

ポピュラー心理学とは

ポピュラー心理学とは、心理テスト・カウンセリング・サイコセラピーなど、臨床領域が中心となった心理学で、「通俗心理学」とも呼ばれます。例えば、日常生活の中で人の心や行動を理解・説明する際に引用されがちな知識・理論は多くの場合ポピュラー心理学です。

ポピュラー心理学の中には、学術的知識を持たない人が発信する情報が多く、それが心理学だと思っているケースが少なくありません。

学術的論考では使われない、概念・理論が多いのが、ポピュラー心理学の特徴です。

 

今回は、心理学の中で、仕事や私生活に生かせるテクニックをいくつかご紹介します。

仕事で生かせる心理学テクニック

観察法

観察法とは、相手の気持ちを理解するテクニックです。

相手を観察することで、本音かどうかや相手の心理を見抜くことができます。

特に注目すべきは「目」です!

”目は口ほどに物を言う”といったことわざがあるように饒舌に語ってくれます。

 ・観察するポイント

  1. 顔の表情
  2. 目の動き、視線・・・嘘をつくときは右上を見ると言われています
  3. 声のトーン、リズム、テンポ
  4. 姿勢、身体の動き、仕草、癖・・・体に力が入っているときは、警戒している時
  5. 呼吸
  6. よく使う言葉の使い回しや感情を表現するときの言葉
これらは癖が出やすいと言われるポイントです。人によって癖の出やすいポイントは個人差があるため、相手のくせや感情が現れやすいポイントがどこにあるのかを観察することが必要です。

フット・イン・ザ・ドア

相手に大きな要求を受け入れてもらうためのテクニックです。

「段階的要請法」とも呼ばれており、最初に小さな要求を受け入れてもらい、最終的に本命の要求を受け入れてもらうというテクニックです。

これは、「小さな要求を受け入れると、次の大きな要求も断りにくくなる」と言う心理を利用しています。例えば、試着や試食など(小さな要求)をしてもらうことで、商品の購入(大きな要求)をしてもらうといった流れにも使われています。

しかし、頻度が多くなると相手の警戒心を強めてしまうため、有効なのは最初のうちと言われています。

恋愛、私生活に生かせるテクニック

類似性の法則

類似性の法則とは、自分と共通点のある人に親近感を抱くと言う心理を利用したテクニックです。

相手との共通点が多くなるほど強く作用します。

例えば、出身地や趣味が同じとわかった瞬間から親しみを感じるようになるなどがこれにあたります。より細かな共通田の方がより親近感が湧きます。

単純接触効果

単純接触効果とは、何回も接触するだけで、好意が増大するという心理を利用したテクニックです

人は、それほど深い交流をしていなくても、会う頻度が高い相手に好意を抱きやすくなります。

会っている回数が増えるほどに、信頼が増していってしまいます。恋愛関係を築くときや、いい関係を築きたいと思っているときに非常に役立つテクニックです。

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

心理学には、学問的な心理学、ポピュラー心理学といった分類があること。

心理学を応用することで、私生活や恋愛の場面でもそのテクニックを生かすことができます。

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