こんにちは🌞 まるです!
今日は、今世間で少しずつ話題に上がり始めている「メタバース」について解説していきたいと思います。
まず最初にメタバースのポイントを5つ挙げます。
以下の5点について考えながら、メタバースとはなんなのかを掘り下げていきたいと思います😉
ポイント
1.メタバースとは、アバターを使って体験できる3次元仮想空間のこと
2.メタバースによって、交流の幅やビジネスチャンスが増えると予想されている。
3.メタバースでお金を稼ぐことも可能
4.メタバースで資産を増やすためには仮想通貨取引所の口座と仮想通貨が必要
5.メタバースで新しく・楽しい体験をしてみよう
メディアでもたびたび取り上げられるようになってきた「メタバース」
2021年にアメリカの大企業Facebookが「Meta(メタ)プラットフォームズ」に社名を変えたことで一気に注目が広がりました。
メタバースは簡単に言うと、「三次元の仮想空間」のことです。
では、なぜメタバースがここまで注目されているのでしょうか?
今回は、メタバースが注目されている理由をわかりやすいようにまとめてみました。
以下、目次をご覧ください!
メタバースとは
メタバースとは先ほど挙げましたが、アバターを操作できる三次元の仮想空間のことです。
ちなみに英語では「Metaverse」と表記されます。
Meta(超越)+universe(宇宙)から作られた造語です。覚えておくといいかもですね!
メタバースという言葉自体は聞きなれないかもしれませんが、以下のような国民的なゲームや映画内の環境にもメタバースが導入されています。
・どうぶつの森
・マインクラフト
・サマーウォーズ「OZ空間」
・竜とそばかす姫の「U」
VR/AR技術の向上によって「よりリアリティの高い仮想空間」が作られるようになってきました。
では、メタバースは私たちの生活にどのような影響を与えるのでしょうか?
1)製品のセールスポイントとして、業界最高レベルの解像度や操作性、ゲームに特化した機能があり、コアゲーマーへの訴求力が高い
2)ゲーマー以外でも、ヴァーチャル旅行や映画館、水中探索等、一般ユーザーでも楽しめるコンテンツが最高クラスの性能でご自宅で体験することが可能。
3)体を動かすVRコンテンツの中で、忠実な動きを再現するため、ダイエット、フィットネス目的での プレイに関してより高いエンターテイメント性を実現
4)Vtuberに興味がある、自分で始めたいというユーザーに対して、手軽に始められるワンストップの機能を備えている
5)快適なVR体験のためには、インターネット回線の充実が必要であるため、光回線とセットでの訴求が可能 6)VRコンテンツのプレイに関しては、ハイスペックPCが必要なため、PC/機材関係とセットでの訴求が可能
メタバースが私たちの生活に与える影響
まず、メタバースの活用事例についてみていきましょう。
メタバースは大きく分けて2種類の活用事例があります。
1.ビジネスとしての活用
2.エンタメとしての活用
ビジネスとしての活用事例
メタバースをビジネスシーンとして活用した例として有名なのが、
・バーチャルオフィス
・バーチャル店舗
メタバース空間を用いた、会議や集会などがメディアで報道されていたこともありましたね。
メタバース空間はこのようにビジネスシーンでも多く活用されることが期待されています。
エンタメとしての活用事例
次は、「エンターテイメント」としての活用事例です。
エンタメとしてのメタバースには、
・メタバースゲーム(The Sand Boxなど)
・メタバースライブ
メタバースゲームについては、「STEPN」というアプリが流行し、Twitterでとても話題になりましたね。
簡単に説明すると、STEPNでSOLANAというブロックチェーンを用いて、スニーカーを購入し、それを着用し実際に歩くことで仮想通貨が稼げるといったものです。
本当にこれまでのゲームの概念を根本から変えてくれるような斬新なものですね!!
メタバース観光やメタバーススポーツ観戦の可能性も
まだまだメタバースは歴史が浅く、発展途上中です。
今後さらに発展していく可能性が十分にあるとして、国内でも少しずつ認知され参入する企業や個人が増えてきています。
その中で、メタバースを利用することで世界各国へ旅行できる「メタバース観光」やメタバース空間の中で、スポーツ大会を開催し、「メタバーススポーツ観戦」など新しい構想も多くあります。
今後に期待ですね💪
メタバースのメリット
メタバースのもたらすメリットは4つあると思っています。
1.物理的な距離の制約がなく交流の幅が広がる
2.日常・非日常シーンの両方で活用できる
3.テレワークやオンライン会議などビジネスでの活用と相性がいい
4.資産を作り出す手段になりうる
エンタメ・ビジネスとして活用できるのは、想像しやすいですが、資産を増やす手段にもなるのはちょっと驚きですよね‼️
それでは、それぞれのメリットについて簡単に解説します。
物理的な距離の制約がなく交流の幅が広がる
ネット環境とPC等の設備があれば、どこからでも「メタバース」に入ることができます。
つまり、メタバースには「物理的な距離の制約がありません」。制約がないおかげで、コロナ禍である現状でも、国内はもちろんのこと、海外の人たちとの交流も気にせず楽しむことができます!!
日常・非日常シーンの両方を体験できる
メタバースでは、買い物や友達との会話といった「日常のシーン」とゲームなどの「非日常シーン」の両方を体験することができます。
一概には言えませんが、将来的には、メタバースの中で、友達と遊び、買い物に行きそのままメタバース内のライブに行く!なんて遊び方が実現するかもしれませんね!!
テレワークやオンライン会議などビジネスでの活用と相性がいい
新型コロナをきっかけに日本では在宅勤務やオンライン会議の機会が増えました。
もちろん、PCとZOOM等のオンライン会議サービスがあればテレワークも、オンライン会議も問題なくできます。
しかし、テレワークやオンライン会議の課題点である・・・
○会社への帰属意識の薄れ
○コミュニケーション不足
の2点が課題として残ってしまいます。
これをメタバースを利用した「バーチャルオフィス」で行うことができれば、仮想オフィスの中で気軽にコミュニケーションをとることが可能になります。
テレワークをしながらも「自分はこの会社の一員なんだ」と感じられることもメリットではないでしょうか?
資産を作り出す手段になりうる
これに関しては、ピンとこない人のほうが多いと思いますが、メタバースの中には、メタバースサービス内の資産を現実の資産のように保有することができるものがあるんです。
一例をあげると、メタバースゲーム「The Sand Box」では、ゲーム内で「LAMD」という土地を所有することができます。
イメージでいうと「ゲーム内で価値を持った不動産を所有できる」といった感じです。
さらに補油しているLANDの価値が上昇したら「coincheck NFT(β版)」を使ってオークションのように出品することも可能。
利益獲得までの流れを簡単に表すと・・・
1.ゲーム内のアイテムの価値を上げる
2.coincheck NFT(β版)で出品
3.ゲームをやり続けることで利益を手に入れる という感じです。
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メタバースのデメリットについて
メタバースが最新技術を駆使して作られているからと言って資格がないわけではありません。
参考までに現在のメタバースのデメリットを紹介だけしておきます。
1.セキュリティ上の問題
2.対面での関係性が薄れるリスク
3.専用のVRゴーグルなどの設備が必要になる
1)製品のセールスポイントとして、業界最高レベルの解像度や操作性、ゲームに特化した機能があり、コアゲーマーへの訴求力が高い
2)ゲーマー以外でも、ヴァーチャル旅行や映画館、水中探索等、一般ユーザーでも楽しめるコンテンツが最高クラスの性能でご自宅で体験することが可能。
3)体を動かすVRコンテンツの中で、忠実な動きを再現するため、ダイエット、フィットネス目的での プレイに関してより高いエンターテイメント性を実現
4)Vtuberに興味がある、自分で始めたいというユーザーに対して、手軽に始められるワンストップの機能を備えている
5)快適なVR体験のためには、インターネット回線の充実が必要であるため、光回線とセットでの訴求が可能 6)VRコンテンツのプレイに関しては、ハイスペックPCが必要なため、PC/機材関係とセットでの訴求が可能
メタバースの始め方・やり方
メタバースに関連する知識を身に着けたところで、今度は実際にメタバースを始めるにはどうしたらいいのかについてみていきたいと思います。
●メタバースを始めるまでの4ステップ●
1.仮想通貨取引所の口座開設をする
2.Metamask(暗号資産ウォレット)を作る
3.利用するメタバースサービスを選ぶ
4.メタバースサービスで必要な仮想通貨を購入する
仮想通貨取引所の口座開設をする
まずは、仮想通貨取引所の口座開設をします。
「なんでメタバースなのに仮想通貨が必要なの?」って思いますよね。
なぜ必要かというと、メタバースサービス内の共通通貨として「仮想通貨」が採用されている場合があるからです。
そして、メタバースに興味があるのであれば、国内仮想通貨取引所を使うのであれば、「Coincheck」がおすすめです。
Coincheckは、独自のNFTマーケットプレイスを提供しており、鋼材開設するだけで利用ができます。
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Metamaskを作る
ここに関しては、過去ウォレット解説の記事を作成しているので、そちらを参照ください。

利用するメタバースサービスを選ぶ
取引所口座、ウォレットがそろったらいよいよ「自分が利用したいメタバースサービス」を選びます。
参考までに人気のメタバースサービスをいくつかご紹介します。
The Sand Box(ザ・サンドボックス)
The Sandboxは、2022年後半に正式リリースが予定されているブロックチェーンゲーム。
ゲーム内では、
・メタバース世界の探索
・LANDを購入してクリエイティブに遊ぶ
・ボクセルアートでアイテムやキャラを創作する
・3Dゲームを使って楽しむ
マインクラフトに代表される「やりこみ要素の多いクリエイティブゲーム」が好きな人ははまりそう。
注目すべきところが、LANDが「デジタル不動産」のような役割を担ており、保有しているLANDを実際の不動産のように貸し出せば、「レンタル料」をもらうことができます。
さらに、ゲーム内の通貨は、「SAND」という仮想通貨なのでゲーム内通貨が増えれば自分の資産も増えることになります。
Decentraland(ディセントラランド)
ディセントラランドも注目度の高いメタバースゲームの一つです。
ディセントラランドは、ポップな色遣いとポリゴン風な世界観が特徴的です。色使いも海外発らしいカラーしてますよね!!
このゲームでできる主要なことは以下の3つ
・メタバース世界の探索
・クリエイター機能で創作活動に没頭する
・アバターの衣服やアイテムをNFTとして取引
使い方次第では、「ゲームを楽しむために稼ぐ」というゲーマーにとってはとてもいい環境を作れるかもしれません。
メタバースの今後について
それでは、最後にまとめとして、今後のメタバース市場で注目すべきところを紹介して終わりたいと思います。
ユーザー数が拡大するかどうか
当たり前ですが、今後メタバースを利用するユーザーが増えるかどうかは非常に重要。
いくら優れた技術であっても、少ないユーザーしかいなければ、市場は大きくなりません。
しかし、いつの時代も最初は「新しいものには否定的」な日本人です。
これは逆にチャンスで、みんなが疑っている間に始めておくことで、先駆者利益が得られるかもしれませんね。
利用ハードルを下げることができるか
一部のメタバースサービスには、「VRゴーグル」が必要だったり、仮想通貨が必要になります。
新規のユーザーにとっては、高価な設備、怪しい・怖い「仮想通貨」。
まだまだ少々ハードルは高そうですね!!
まとめ
今回は、メタバースの基本知識から始め方まで簡単に解説してきましたが、いかがでしょうか?
おそらく最近はよく聞く単語だと思うので、多少興味がある方はおおいんじゃないでしょうか?
ですが、先ほど言った参入障壁が少し高いという点がありますね。
しかし、その不安や面倒を乗り越え、最新技術に触れておくと「あとから大きなメリット」として
帰ってくる可能性も大いにあります。
”鉄は熱いうちに打て” ”勇気は一瞬、後悔は一生” という言葉があるように、
一瞬の勇気をもってモチベーションがあるうちにデビューしてみてはいかがでしょうか?
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